寺山修司『サード』 稽古日記

このシナリオは野球用語で書かれる。


1978年、東陽一監督によって映画化され、今回初の舞台化となる。


とある小さな工場町に生まれ育った男女4人の高校生「サード」「ⅡB」「新聞部」「テニス部」。とにかく何かをしたかった彼らはどこか遠い土地に行く計画をたて、その軍資金を稼ぐために、女の子達は自分の体を売り、男の子達はその客引きをする。


ある日ヤクザを客にとり、女の子を助ける為に、サードは相手のヤクザを殺してしまう。


物語は少年院での生活を中心に描かれていく。万引き常習の通称「短歌」のほか、とべちん(放火)、アキラ(暴力常習)、どもり(窃盗)、シネマ(傷害)、オシ(殺人)らがサードをむかえる。


更正か?反逆か?罪を償うとはどういう事なのか…



稽古の初期段階では、『非行とは、一体何か?その具体的内容は?』という事について実際に話し合ってみた。生まれた時代や土地によっても様々感覚の違いがあり、非常に面白い話し合いとなった。


仮に俳優=選手とするならば、シィザー=監督、高田恵篤=バッティングコーチ といった所だろうか。どんな試合=舞台になるか、、、笹塚ファクトリーという名の野球場で目撃あれ!!!

(7月7日・森)


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